はい、にぃにぃです。こんにちは
ねえ、にぃにぃ
NINIXクラブのメンバーになりたいって友達がいるんだけど、いい?
今はね、メンバー募集をしていないんだ。でも、オープン日は誰でも参加できるよ
なんで募集してないの?
わざと制限しているのではないのだけどね
よく聞かれるので記事にしておこうかな
NINIXクラブのメンバー募集状況
現在、メンバー募集をしておりません(2025年4月現在)
「メンバーになりたいんですけど」
嬉しい事にそう言って下さる方がいらっしゃいます
「ごめんなさい、新規メンバー募集はしてないんです」
何度も同じ事をお答え続けています
1度記事にしておけば、「なんで?」と聞かれても、「サイト見ておいて」と言えるので記載しますね
『 NINIXのクラブ名の由来』の記事も、同じような理由で記事にしてありますのでよかったらご覧になってください
クラブメンバーって何?
一般的な地域クラブでは、「メンバー募集」の活動を多く行っています
バドミントンだけでなく、野球・サッカー・バスケ・バレーなど多くの募集を目にします
新規メンバーを募集していないクラブの方が少ないのではないかと思います
募集をする、しないは、それぞれのクラブ方針があり、理由は様々ですよね
メンバー募集をしているクラブには、主に、このような理由があると思います
クラブがメンバー募集をする理由
1:競技自体に人数が必要
団体競技の場合は、そもそも人数が揃わないと活動が出来ないので、常にメンバーを探している事が多いです
バドミントンは個人競技ですので無理して人数を増やす必要がありません
「昔は人数が多かったけど、今は数人しかいない」という少人数クラブも存在しています
最低2人いれば、お互いに練習する事は出来ますし、4人いればダブルスの練習試合も出来ますしね
2:登録上で人数の確保が必要
団体登録、体育館確保などに、最低数が必要な場合などですね
また、バドミントンでは団体戦の場合、最低必要人数が必要なケースもあります
3:チーム存続のため
地域クラブは趣味の延長で存在している事が多く、社会人ですのでメンバーも毎回必ず参加しているとは限りません
登録上は沢山いるのに、毎回練習に来るのは少数という事もよくある事です
入ってくる人もいれば、来なくなる人もいる
常にメンバー募集をしているチームは、存続のためという目的もあると思います
4:予算面
ある程度の予算を満たすための人員が必要なクラブもあるでしょう
5:多くの人数で楽しくやりたい
同じスポーツで楽しむというのは地域クラブの根本的な目的ですね
メンバーとビジターの違い
メンバー以外で参加する人の事を「ビジター」という名称で呼ぶことが多いです
体験に来たり、たまに参加したりするような場合、ビジターとなります
ビジターを受け入れるクラブの事をオープン、受入れしない事をクローズドと呼ぶこともありますね
積極的にビジターさんを受け入れているクラブもあれば、メンバーのみの活動を中心クラブなど、様々です
ビジターさんは好きな時に、好きなクラブで練習出来ますので気楽なスタイルで活動出来ます
クラブ同士で少人数が行き来する事もよくありますね
ビジターを受入れしているクラブが多くありますと、運営側も参加者も活動の幅が広がりますね
NINIXクラブは何故メンバー募集してないの?
NINIXバドミントンクラブでは、長く募集を行っていません
といっても、特別に敷居を高くしているのではありません
メンバー募集していない理由
1.現在のメンバーで一定数の人数がいる
練習時間は3コートで行う事が多いです
仮にダブルスの練習試合をずっと回していたすると12人が同時にコートに入れる事になります
「なるべくみんなが多くコートに入れる事」を大切にしているので、この場合12人~16人くらいが丁度良いとしますと、その人数が常にいます
なおかつ、現メンバーはほとんど休まず、全参加が基本です(すごいよね)
よって、人数が増えすぎないように配慮しています
2:常に誰かしら入って来る
仕事や学業の関係で、定期的に来れなくなった人が発生した時に、「じゃあ、今までメンバー希望をしてくれた人に声かけしてあげよう」となるため募集をする機会が発生しないのですね
3:練習日によってオープン日を設定
NINIXでは、2時間、3時間、4時間の日があります
2時間の日はメンバーのみ、3時間以上体育館が抑えられる日はオープン日
こうする事で、大勢がバドミントンを楽しむ事が出来る
現在はこのような理由でメンバー募集を行っていないのでした
じゃあさ、今メンバーの人達ってどうやって決まったの?
なんかタイミングと早い者勝ち、みたいな
昔は募集してたの?
それがね、一般募集をした事はないんだよ
じゃあ、ずっと沢山の人がいるってこと?
そうでもないよ。クラブがなくなりそうになった事もあるよ
何それ!? 教えてっ!
同じ様な経験をした事がある運営者もいるかもしれないね
お話してみよーか
私も聞かせてもらおうかしらっ
ぢゃあ、ここから先は暇つぶしにでも読んで下さい
クラブ運営の昔話と現在(暇な人用)
1:創設期
NINIXクラブは創設時から、「一般募集」を行った事がありません
にぃにぃの中学校バドミントン部OBが十数人集まって創設されたので、最初から十分に人数が揃っていたのですね
活動をしていると、メンバーのバドミントン仲間や友達などで、自然と増えていき、数年もすると、名簿上は四十数名になっていました
いつのまにか人数が増えるので、新規メンバー募集の必要がありません
バドミントン未経験者も多く参加してくれて、ワイワイと楽しい雰囲気のクラブでした
毎年の旅行を兼ねた合宿も、10年程続き、多い年で20人程が参加する程、活気がありました
人数が多く、幸せな地域クラブだと思います
2:減少期
しかし、時間の経過と共に、クラブの形も変わっていきます
メンバーが皆、社会人として忙しくなり、引っ越しもあったりで、練習参加者が減っていきます
名簿上、四十数名いましたが、よく練習に参加するのは半分以下です
20人→15人→10人→数名と、だんだんと参加人数が減っていきます
体育館を確保していても、コートが余るようになっていきました
体育館確保はとても大変な作業です
皆が多く参加していた時代は、大変でも頑張っていました
公営体育館での活動は、抽選→支払(現地)→全員に連絡→当日の車の手配
定期的な日程で行われる学校の夜間開放事業も、責任者は必ず時間には滞在しないとなりません
にぃにぃは責任者なので、毎回荷物を全部持って、開始時間には必ず到着していました
日々人数が減少していく中ですが、長年続いているクラブなので、存続のためには、自分が頑張らないとイケナイと思い活動していました
皆、社会人として生きていますので、忙しいのは当然ですからね
仕事は働かないと生活が出来ないので嫌でもやりますが、趣味は後回しです
『趣味は全力でやらないと続かない』
にぃにぃはこのように考えています。
誰かが頑張らないと
なので、自分は全力で活動する事にしました
忙しい中でも仕事を調整して頑張って駆け付けるメンバーもいます
参加出来るメンバーでバドミントンを楽しめば十分です
そのためには、クラブの存続が大切です
にぃにぃガンバレ
3:1人体育館
そんなある日
抽選で確保した体育館に到着すると、にぃにぃ以外誰もいません
いつも仕事で遅れてくる人はいますが、最初から1人なのは初めてです
コート3面全部にネットを張りますが、1人では時間がかかりました
1人では基礎打ちも出来ません
とりあえず、軽くフットワークや素振りをしよう
次にサーブ練習
次に壁打ち
広い体育館に自分だけの打球音が響きます
残り1時間を切ったくらい
仕事終わりのメンバーが1人来ました
にぃにぃは言いました
「ごはん食べにでもいこーか」
確保したコートを時間一杯使わなかったのは、この日が人生で初めてです
また、今日に至るまでも、この日しかありません
その翌週
定期利用の中学校に利用終了の書類を提出
体育館の大量抽選投入をやめ、参加出来るメンバーで日程を合わせて活動する方針に変更しました
4:存続か解散か
縮小した活動の中、一旦クラブを解散してもよいかなとも考えました
しかし、将来何かの時に、クラブはあった方が便利です
「メンバー募集でもしてみる?」という話題も出ました
それは違うなと
『クラブを存続させるためにバドミントンをする』が目的ではない
存続のためのメンバー募集なら必要ないかな
『バドミントンをするために、クラブという形式があった方が便利』
目的はバドミントンを楽しむためダヨネ
結論、募集案は却下です
バドミントンを出来る人達だけで、スモールサイズの活動が数年続きました
5:再稼働
そうして、月日が過ぎて行くと
クラブに子供が増えました
子供達はキラキラしてバドミントンをするのですね
子供達のバドミントンの機会を増やしてあげるには、体育館を確保しないとなりません
「うむ、以前のようにちゃんとやらないとダメだな」
また大量抽選投入を開始です
体育館の抽選に当選するというのは、とても難しいです
一例で、ある3時間の1コマに、35件の申込がありました
当選確率2.9%です
全部が全部、厳しい倍率ではありませんが、外れる方が圧倒的に多いです
何か所もの体育館に抽選を入れる労力たるや、アフーンとなります
それでも体育館が足りなくなりました
次は、学校夜間開放事業の復活が必要です
これは簡単ではありません
そもそも空きがないと利用出来ません
各所に問合せをし、ようやく利用させて頂ける学校を探せました
学校関係者の皆様、感謝申し上げます
こうして、月間8~10程の体育館確保が出来る様になり、多くの子供達にバドミントンの場所を提供してあげる事が出来ました
『バドミントンをするために、クラブという形式があった方が便利』
存続か解散か
あの時、クラブを存続する努力をして良かった
子供達が楽しそうにバドミントンをしている姿を見ると、本当にそう感じます
6:新しい形へ
子供達が増えたクラブ活動をしていると、以前と違う事に気が付きます
『子供は全部来る』
大人は名簿上の人数がいても、仕事などの兼ね合い、やる気などの情熱の違いで、全員参加などありません
でも、子供は名簿上のメンバーが全部来ます
塾やテスト、家庭の事情などでお休みする日はあっても、基本全部います
さらに、子供は子供を呼びます
「いつでもいーよー」
と言ってしまうと、体育館が足りません
現時点で月間8~10日程の体育館をこれ以上増やす事は出来ません
メンバーを増やしてしまうとコートも時間も足りません
しかし、嬉しい事に、多くの子供達が参加したいと言ってくれています
さて、どーしよ
『特別参加日』という制度を作る事にしました
一気に大人数はコートが足りませんが、1回に数人なら受入れ出来ます
参加希望の子供達を順番に参加させてあげよう
最初はこれで良かったのですが、子供達は
「もっと参加したい」となりました
さて、どーしよ
7:全部受入れようオープン日
NINIXクラブで確保している体育館は日程により時間が違います
2時間、3時間、4時間の3通りです
では、3・4時間の日は、「オープン日」という制度にして、誰でも自由に参加出来る日としよう
2時間の日は、人数が多いと1人あたりのコートイン時間が少なくなってしまうので、現メンバーのみとしよう
2025年現在、このような制度になっています
長いクラブの歴史を経て、今が一番幸せなバドミントン活動なのではないか
素直にそう感じます
つまり、メンバー募集しないのは、
『現メンバー人数で、コートが埋まってしまう』
でも、対策として、
『時間の長い日はオープン日にしたよ、みんなそこで楽しんでね』
このような理由になります
メンバーという名前が特別な存在ではく、人数の兼ね合いという事です
8:子供達へ
多くの子供達へ
単なる地域クラブに、参加したいと言ってくれてありがとう
嬉しい限りです
本当は希望者全員をメンバーにしてあげたいのだけどね
いつか
『NINIX体育館』が作れたら、みんなに毎日好きなだけ打たせてあげたいな
そんな夢を見つつ
今はオープン日を楽しんで下さい
そんな事があったんだね、オモシロかったっ!
同じ経験をしている人、いると思うよ
僕がいるからさ、もう1人体育館とかさせないから安心してっ!
うれしいねえ
にぃにぃ、体育館買って!
買えないダロ